2012年4月29日日曜日

今週のGⅠ朝日杯フューチュリティーS、ミホノブルボンが勝った1991年以降の全18...

今週のGⅠ朝日杯フューチュリティーS、ミホノブルボンが勝った1991年以降の全18回のデータでは、優勝馬はレースの格は問わずに前走の着順が1着15回、3着1回、4着1回、5着1回と前走1着馬が圧倒しています。

ただ気になるのは前走1着以外の3着1回、4着1回、5着1回というのがここ5年以内で発生しているということです。この3頭の共通点は前走東京コースの重賞では敗れたものの、朝日杯の中山コースに変わって巻き返すといったパターンです。

前置きが長くなりましたが、近年の傾向だと前走は6着に敗れたニシノメイゲツが自動的に浮上してくるような気がするのですが、みなさんはどう思われるでしょうか?

前18年で1度も出現していない前走2着からの優勝を目指すトーセンファントムについてもコメントよろしくお願いします。







有力馬が外枠に入ったので、高配当が期待できそうです。

頭はローズキングダムに固定、トーセンファントムは3着が精一杯かと…








エイシンアポロン勝っとけば間違いないレース







ニシノメイゲツは、コース適性・距離適性で勝てる可能性は十分だと思います。

お母さんもマイル得意でしたね。



今回はローズキングダムが一番人気になりそうですが『ローズキングダムが3着以内』か『ニシノメイゲツが連に絡む』という確率を比較すると、私はダントツで後者です。



1800しか勝ってないローズキングダムよりも中山マイル2戦2勝のニシノメイゲツが勝ります。







ニシノメイゲツ、トーセンファントム、どちらも勝つ可能性はあると思います。







データはあくまで参考程度にして固定観念にとらわれないようにしない馬券は獲れないから難しいですよね。自分も何回もこのような予想の仕方をしてしまい後悔する事が多いですね。

で、ニシノメイゲツとトーセンファントムの2頭ですが、2頭とも新馬勝ち後のオープンを勝っているわけですから現時点での能力上位は疑いようがありませんね。2頭の前走の東京スポーツ杯2歳ステークスからの再戦ですが、距離もコースも変わりますし、ましてや2歳馬ですから全然わかりませんが、ニシノメイゲツよりもトーセンファントムの方が分はいいですね。ニシノメイゲツは馬格がまだ物足りない感じがします、トーセンファントムはローズキングダムとの比較で上位争い必至でしょうね。個人的にはトーセンファントムは血統的にも好きなので頑張ってもらいたいですね。もちろんニシノメイゲツにもですよ。

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