日経新春杯でのローズキングダムの敗因について。
ローズキングダムはなぜ負けたのか!?
皆さんのご意見をお聞かせください。
主要因は斤量差でしょう。
ローズキングダム 58kg
ルーラーシップ 56.5kg
ヒルノダムール 56kg
ヒルノダムールは皐月賞で2着の実績もあり、元々ローズキングダムとの力の差はそれほど開いているわけではありません。
そしてルーラーシップは、休み明けながら、前走の鳴尾記念でそのヒルノダムールを破っています。
元々の力関係が拮抗しているところに、2kgの斤量差はやっぱり大きかったということでしょう。
4歳勢は総じてレベルが高いですね。
ヴィクトワールピサ、ローズキングダム、エイシンフラッシュ、ペルーサ、ルーラーシップ、ヒルノダムール…
2番手集団にもトゥザグローリー、アリゼオ、コスモファントム、エイシンアポロンetc.…と役者には事欠きません。
ローズキングダムは強いですが、これからも展開次第で取りこぼしも多いような気がします。
あのう、菊花賞から言ってますけど。
「菊花賞」でのローズキングダムが完全に脚を余しての(ド下手)騎乗だったことが、証明されましたね。
ローズキングダムは鞍上が武豊でなく地方(出身含む)の一流ジョッキーや外国人ジョッキーならブエナビスタを凌ぐ馬だと思いますよ。
ジャパンカップ(菊花賞もそうですが)では、裁決委員以前の騎乗技術の問題です。抜け出せるタイミングでも、全身で追えていないものですから、馬の伸びがスムース(もたもたしている)でなく脚を余しています。
その間にブエナが追いつき、斜行うんぬん問題になったのです。
今回の3着も、もう分かっていましたよ。だって世界の「リスポリ」が相手では2着か3着しかないでしょう。もし、地方のトップジョッキーか外国人ジョッキーが「ローズ」に騎乗していれば、菊花賞は楽勝、JCは「ブエナ」と今回は「ルーラ」といい勝負だったと思いますよ。
とても「天才」といわれる騎手のレベルではないことは、完全に明らかです。(記録をつくってきたのは、中央騎手のレベルと騎乗馬にとても恵まれていただけのことです。:地方騎手や海外騎手をみればそれが明確です。)
とにかく、中央競馬(ファンも含む)には正しいものを正しく捉える姿勢「洞察力」が必要ですね。
もう一度いいますが、武豊は「天才」でもなんでもないただの騎手です。
日本の中央競馬は追わなくても伸びる堅い馬場なので、馬の力を後半まで残す騎乗方法で、中央競馬のジョッキーのみでレースをするなら、勝てますが、地方競馬のトップジョッキーや外国人ジョッキーが入ってきたら格が違うの一言です。
地方競馬のトップジョッキーや外国人ジョッキーは、何しろ、慣れていない競馬場で1,2年で実績を残せるのですから、普通は慣れていない競馬場で成績を残すのは、非常に難しいことです。(武豊が大井にきて地元の馬(1,2番に強い馬)に騎乗しても全くいいところがないのが証拠です。嘘ではありません。記録を調べてください。)
私は30年以上前からそのこと(地方騎手上位説)を提唱していましたが、マスコミをはじめみんな聞く耳を持たず、「天才、武豊」をつくりあげてしまっただけのことです。
もっとはっきり言いますと、JRAの引退した「岡部」、「柴田政」、「南井」、「河内」その他みんな低レベルですよ。
地方にはもっと上手いジョッキーが目白押しでいましたから、「小暮」、「松浦」、「高橋三」、「福田三」、「本間茂」、「佐々竹」、「山崎」、「田中道」「桑島」、「早川」、「佐藤隆」等々。。。
現在でも50代の歳で「的場文」「森下」を筆頭に、「内田利」、「菅原勲」、「吉田稔」、「鮫島克」等々が未だ頑張っています。
ちなみに、岡部があの「シンボリルドルフ」でJCを勝ったとき、2着に名もない「ロッキータイガー」を驚愕の水車ムチで持ってきたのは、「桑島孝治」ですからね。もし、岡部が「ロッキー」に乗っていても、絶対に2着にはこれませんでしたよ。要するに、昔から地方のトップジョッキーの方がはるかに上手かったんですよ。
それだけのことです。皆様、正しいものは正しく捉えてください。
以上、よろしくお願いします。 中央・地方換算 歴80年以上の馬券師より。
斤量もあると思いますがおそらく京都の下り坂が苦手なんだと思います新馬戦は勝ってますが菊花賞の時も下り坂辺りで反応が悪かったですから。
理由は以下3つだと思いますよ。
①疝痛明け
②斤量
③人気先行
まず「疝痛」明けであること。病み上がり馬が単勝2倍の一番人気では買いません。
体調がベストでないぶん、最終コーナーで反応が悪く、よくぞ3着まで来た感じです。
京都外回りは内が開きます。押して押して外まわしたら余計届かないので、京都の内差しを狙った騎乗です。
あとは体調が優れにないのに他馬と斤量差が出たこと。
人気先行なだけだったこと。
まぁ上がりは最速なので、体調が良くて斤量差がなくなれば
勝ち負けすると思います。
私はルーラーシップ好きなので、今後も頑張ってちょうだいルーラーシップ。
斤量の差からルーラーシップには負けてもヒルノダムールには先着できたと思います。
負けた一番の原因は位置取りが後ろ過ぎた事がありますが、他にも最終コーナーで前が開いていたのにも関わらずポジションを押し上げれなかった事と、最後の直線にて前が詰まり、外に出そうとした時に失敗して、一瞬失速しているのも原因かと思います。
先に加速したヒルノに対して、ローズのエンジンがかかるのが遅すぎました。
状態が本当ではなかった、
斤量差があった、
武豊が捌くのに手間取った、
前や内が残る馬場状態でルーラーシップは前の位置が取れる、
などありますが、そもそもこの世代のトップクラスの実力は拮抗しています。
さまざまな要因で着順は入れ替わります。
同じオーナーであるルーラーシップが出てきた段階で、ローズ絶対ではなかったと思います。
個人的には今回の負けが不思議なことだとは思いません。
何故負けたのかと考えるよりも、GⅠ2勝馬がシーズンオフのハンデ戦に出て来た事の是非について問うべきではないでしょうか?
自ずと過信してはいけない、という思考を持たねばなりません。
ダービーや皐月賞を見れば分かりますが、ルーラーシップやヒルノダムールとは僅かな差しかないのです。
それが各馬の好走適性と相まって着順が付いていただけの事。
もちろん有馬記念を取り消した影響は多少なりともあったと思いますが、
エンジンは僅かな差しかない相手。後は京都2400の適性差が出ただけに過ぎません。
58キロ止まりのトップハンデが当初は恵量と楽観視されていましたが、結果的には腐ってもトップハンデも堪えたでしょう。
不可解なハンデレース参戦を過信するなという良い教訓ですね。
騎手批判は愚の骨頂です。
ローズキングダムって京都競馬場との相性悪いのかな…なんて少し考えました
鞍上の差だと思いました。
斤量差があるのに後方からの競馬、勝つ気がないんだと思いました。
軽ハンデの馬が前にいるのにはるか後ろにいるなんてあほですね。
ルーラーシップの位置にいてなんぼのものだし、追い方も相変わらず下手で鞭頼りでした。叶うわけありません。
斤量の差が思いっきり出ましたね。
あと状態もあまりよくなかったみたい。
鞭無しでは他馬の上がりについていけてませんでしたから。
騎手もロス無く回らせるしかなかったんでしょうね。
ていうかローキンが負けたのがおかしいと言う書き込みを良く見ますがはっきり言って
もともとローキンは勝ち鞍は少ないし、かといって毎回連対する訳でもない。
JCは実力で勝ってない。
過大評価しすぎです。
ローキンくらいの馬にハンデ背負わせたら三着で妥当。
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